使用頻度が低いならファックス機器は不要
通常であれば、ファックスを受信するためにはファックス機器を準備しておかないとファックスの受信ができません。
頻繁にファックスを受信するのであれば、ファックス機器を購入してもいいのですが、めったに送られてくることがないファックスを受信するために新たにファックス機器を、(新品の場合)1万円以上の価格で購入するのには疑問があります。
たまにしか使用しないのであれば、費用対効果が悪すぎるので、ファックス機器の購入はおすすめしません。
それに、自宅にファックス機器がなくても、ファックスを受信することが出来ます。
しかも、電気代や紙代インク代と言ったランニングコストも不要になります。
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ファックス機器がなくても受信できる
場合によっては、こっちのほうが便利なところもあります。
電子メールでファックスを受信できるのをご存知でしょうか?
「D-FAX」がおすすめ
月々の使用料金は無料。
ただし、登録料の2500円(税別)が初期に1回限り必要です。
登録すれば、自分専用のFAX番号が支給される仕組みとなっています。
D-FAX費用対効果
仮にファックス機器の価格を12670円とした場合
12670円(送料・税込み) - 2700円(消費税8%) = 9970円安い
しかも、これで専用番号をもらえるのだからオススメのサービスと言えます。
出先でファックスを受信できる
通常ファックスは、ファックス機器でしか受信できないため、大事なファックスを確認するためにわざわざ、スケジュールをファックスの受信に合わす必要があります。
でも、「D-FAX」ならスマホがあれば、いつでもどこでもファックスを受信することができるので非常に便利。
D-FAXのデメリット
これは、受信しか出来ませんので、送信が必要な場合は、ファックス機器の設置しているコンビニなどを利用する必要があります。
送受信を可能にするサービス
先ほど紹介したサービスは、受信にしか対応していないため、送信も出来るファックスサービスを紹介します。
jFax
オススメのサービスは2つありますが、まずは30日間無料のjFaxを紹介します。
全国どこにお住まいでも 03 から始まるファックス番号を取得することができる。
毎月のランニングコストは必要ですが、送受信が可能ですので、非常に便利なのかもしれません。
ファックスのヘビーユーザーはぜひ検討して見てください。
詳しくは、上記のリンクをクリックすれば詳細ページにアクセスすればいいのですが、簡単に説明すると・・・
費用は、900円(税別)/月
年払いなら1か月あたり 825 円(税別)と小潮お得。
30日間の無料トライアルもあるので、お気軽にお試しして見てください。
MOBFAX(モバックス)
jFaxの無料トライアルが終わったら、モバックスと比較して、本格的に始めることをオススメします。
モバックスの方が、少し価格が高いですが、その分サービス内容も充実していますので、必要に応じて選択してください。
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