方法、手法

交通事故の被害者になったときに絶対抑えておくべきポイントを公開

交通事故の被害者になったときに絶対抑えておくべきポイントを公開

交通事故の被害者になったとき

交通事故の被害者になったときに絶対抑えておくべきポイント

「慰謝料が200万円も貰えた」なんて、実は普通の話。

でも、なにもしないでこのような話には絶対になりません。

今回の記事は、本来頂けるはずの損害額を正当に請求するものですので、実際には損害がないにもかかわらず過剰請求することは絶対にやらないでください。

交通事故は年間で54万件発生(平成27年)しています。

事故は突然訪れますが、この発生件数を見ると、いつ自分が被害者になってもおかしくない数字。

また、事故の状況というのは非常に複雑で、一見するとどちらが被害者なのか判断できないことも多いです。

当たり屋でないかぎり、事故に対して万全に備えている方も少ないと思います。

一度、この記事を読んでいただいていれば、とっさの事故にも迷うことなく対応できるようになります。

いざ、事故に合われたとき、多くの方は軽いパニック状態になり、痛いはずの痛みすら感じないことも多いもの。

そんな状況だから正しい判断ができず、初動を誤り、後になって非常に後悔することが多いのがパターン。

 

事故を目撃

私も、目の前で事故を目撃したことがあります。

参考までにその時の状況を説明しておきます。

信号のない交差点で、車とバイクが出合い頭に衝突しました。

衝突の衝撃でバイクの運転手は高く舞い上がり、背中からおもいっきり地面にたたきつけられました。

しかし、バイクの運転手は何事もなかったかのようにすぐに立ち上がり、倒れたバイクを自力で起こしていました。

車の運転手はすぐに駆けつけて「大丈夫ですかー」って声を掛けていました。

バイクの運転手は「体はそんなに痛くはないですが、バイクが壊れてショックです」って言っていました。

いやいや、おかしいです、バイクなんてどうでもいいはず。

「まずは体を心配しましょう」って話。

状況を確認してみると、その交差点には信号がなく、車の通行していた車幅が若干広く、ぶつかったったところは車のボンネットとバイクの後輪あたりです。

一応車側が優先道路になっています。

しかし、後輪にぶつかっているってことは交差点の侵入は車があとのはず。

どんなに腕のいいバイク運転手でもこの事故を避けることは無理でしょう。

 

続けてこんな会話をしていました。

車の運転手:「怪我が軽傷で良かったです。ちなみにバイクはいくらで購入したのですか?」

バイクの運転手:「だいたい35万円ぐらい」

車の運転手:「そうですか、それは大変申し訳ないことをしました。私の車もへこんでいますのであなたのバイクよりも修理代が高いと思いますが、あなたは痛い思いもしているようですので私はあなたに50万円を支払いましょう。今すぐに準備しますのでそれでお互い恨みっこなしにしませんか」

すごく手馴れています。

そうです、多少多く代金を支払ってもここで示談すれば車側は大助かり。

バイクの運転手:「・・・」

車の運転手:「被害額は私の方が大きいと思うし、優先道路もこちら側なのできちんと処理するとあなたにとって不利になる可能性が高いですよ。」

いやいや、そう言う問題ではありません。
事故を起こしたら、速やかにけが人を救護し、警察へ報告しないといけません。
本人がいくら大丈夫だと言っても、これだけ大きなアクションを見たなら病院に行く必要があります。

また、事故として処理するかどうかは後から決められますので、とりあえずは警察に報告しないといけません。

ここを怠って示談した場合、相手が悪かったらバイクの運転手は取り返しのつかない事態になることもあります。

いくら、自分が不利になろうとも絶対に警察へ報告をしてください。

バイクや車なんて修理もできるし、代替はいくらでもありますが、人間はそうはいきません。

いくら好条件っぽいことを現場で言われても、決してその場での示談には応じてはいけません。

たとえ、こちら側が不利になろうとも。

事故を目撃された場合は、当人同士の意思とは関係なく、救急車と警察へ連絡してあげてください。

私は、偶然バイクの運転手が知人だったため、すぐに救急車を呼び、同時に警察へも連絡しました。

だいたい、救急車に通報すれば自動的に警察とも連動していますので、まずは救急車を呼んだ方がいいです。

実は、バイクの運転手は怪我をしているので、車の運転手は人身事故にしてほしくなかったみたいですね。

人身事故だと、点数もひかれます。

 

結局この時の過失割合は、6(バイク):4(車)。

バイク側は、車の修理代55万円に対して、22万円の負担金支払い

車側は、バイクの全損20万円に対して12万円の負担金支払い。

相殺しても、バイク側が10万円支払うことになりました。

車の運転手が言っていた「不利になる」とはこのことだったのでしょうか。

しかし、バイクの運転手は怪我をしています。

当日、病院に行っても痛みを訴えることはありませんでしたが、次の日から腰に痛みを感じるようになったそうです。

思った以上に治療は長引き、週に4回の通院をしていたにも関わらず、約7か月の通院の末、症状固定となりました。

最終的に車側の保険会社から支払われた慰謝料は235万円でした。

物損では10万円の損失がありましたが、こちらで大きく取り戻すことが出来ています。

バイクの運転手が235万円を手に入れることが出来たノウハウの一部を紹介します。

・すぐに病院に行ったこと。

・精密検査を行い、事故による痛みに対して前向きに治療に専念したこと。

※週1回の通院では専念したとは言えません。

 

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初動でこれらをきちんと行っておけばなんとかなります。

あとは上記のマニュアルが参考になりますが、もしも、話し合いがスムーズにいかないようであれば購入してもいいですが、そうでないかぎり不必要です。

ただ、このマニュアルには交渉の手順まで記されており、参考になる部分もあります。

ちゃんとした手順を踏んでいないと大きく損をする話ですので費用対効果は抜群。

 

 

 

 

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