考え方

冷風扇とミストファンはどちらが涼しいのか?

冷風扇とミストファンはどちらが涼しいのか?

 

 

 

 

 

 

エアコン以外の家電で夏を乗り切る選択

 

エアコンの冷たい風が苦手な人は、エアコン以外の家電で暑い夏を乗り切るのではないでしょうか。

その家電の選択肢には、扇風機が代表的な存在ですよね。

 

扇風機の他には、扇風機に付加価値の付いた「冷風扇」と「ミストファン」があります。

これらの家電なら、扇風機より涼しく過ごせそうな家電ですが、この2つの家電に関しては、使用方法を間違えると扇風機よりも涼しくなりませんので正しい使用方法を紹介します。

 

また、「冷風扇」と「ミストファン」はどちらのほうが涼しいのか?

気になる方もいると思うので、そのことにも触れています。

 

参考記事

エアコンに頼らず、家を涼しくする方法 ←リンク貼っています。

 

 

 

 

冷風扇

 

稀に、エアコンと間違えて冷風扇を購入する人がいると聞きます。

また、冷風扇への期待度が大きすぎて、ガッカリする人が多く、悪いレビューが目立つことも残念なことだと思っています。

 

扇風機よりも涼しい冷風扇がなぜ、そんなに悪いレビューが多いのか?

確かに、扇風機と比較するとサイズが大きいが、レビューの内容を見ると大きさの不満はないわけではないが、致命的ではなさそうです。

20年ほど前の冷風扇と比べると半分くらいのサイズにまで縮小されています。

 

でも多くの不満は、「なんだか不快だ!」「全然快適ではない!」などが目立ちます。

 

他には、私自身も気になるのですが、音ですね、扇風機よりは絶対にうるさいです。

特に、DCタイプの扇風機と比べると、すごくうるさいです。

静かな扇風機がほしいなら、DCの扇風機がおすすめですね。

 

冷風扇は、扇風機よりも値段が高いのに、「扇風機よりも不快だなんてゆるせない!」との声が大きいみたいです。

 

秋になると、粗大ごみの中に、冷風扇が目立つところを見ると、やっぱり冷風扇の評価は低いと思われます。

これは、多くの場合で、冷風扇の使用方法が間違っていることが原因ではないかと考えています。

冷風扇のキャッチコピーを見ると、「25℃だった室温が20℃まで下がった!」などと書いています。

 

実際に私も冷風扇を使っていますが、確かにこれは嘘ではないと思いますが、湿度が上がることが書かれていません。

しかも、すでに湿度が高い、梅雨の時期だと、このようなことには絶対になりません。

 

気化熱を利用するので、そもそも湿度が高い時は、気化しませんからね。

体感温度や不快指数などに大きく影響するのが湿度です。

 

逆に言うと、温度が多少高くても、湿度が少なくカラッっとしている場合は意外に暑く感じないこともあります。

冷風扇は、タンクの中に氷や保冷剤を入れることにより、非常に冷たい風が出てきます。

 

このため、エアコンを使用しているとき(キャッチコピー)のように室温が下がってくるようになります。

エアコンほどではありませんが、冷風扇も気化熱を利用していますので、“温度”は下がりますが、エアコンとの決定的な差は除湿しないことです。

 

冷風扇は、冷たい風が出るので、窓を閉め切って使用する人がいます。

確かに室温は下がるのですが、エアコンと違い、冷風扇の場合は湿度が上昇します。

 

また、湿度は空気が保有する水分の“割合”なので、温度が下がれば同じ水分量だったとしても湿度は上がります。

つまり、温度が下がったことにより、空気中に蓄えることが出来ない水分が体などに付着するため、ジメジメしたように感じるわけです。

 

 

 

豆知識

 

低温である冷蔵庫は以外に湿度が70とか80%ぐらいあったりします。

でも、ジメジメしていることはなく、どちらかというと、カラッっとしていますよね。

温度が低いので、空気が水分を保有できないから、割合が高くなり湿度が上がっても、実際の水分は少ないのが特徴です。

ですから、湿度だけでは、本当に不快かどうかは判断しにくいものです。

 

 

ですから、冷風扇の正しい使用方法は、扇風機を使う時と同じように、部屋を閉め切らないで窓を開けて部屋を開放している状態で使うのが正しい使用方法と言えます。

 

「冷気が逃げるのがもったいない!」

 

と思うかもしれませんが、扇風機よりも涼しい風にあたれることにより快適さを求めるのが正しい使用方法と言えます。

また、使用中にジメジメするような感覚があったら、水の循環を止めて、ファンだけの送風に切り替えましょう。

 

 

もちろん、エアコンと同時使用すると、乾燥しがちな部屋に適度に湿度を付加してくれるので、扇風機よりもずっと快適になりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

ミストファン

電気屋さんで、ミストファンの風にあたって、「うわー、これ気持ちいいー」って思ったことがある人もいると思います。

確かに、冷房の効いた電気屋さんで、ミストファンの風にあたれば、かなり気持ちいいです。

 

そうです、ミストファンはエアコンと兼用して使用することでその効果を発揮するものです。

エアコンなしで、夏を乗り切ろうと考えている場合は、冷風扇よりは能力は劣りますから、ミストファンの購入は止めた方が良いです。

 

もしも、エアコンの冷風が苦手で、クーラーなしで乗り切る場合は、ミストファンよりも冷風扇がお勧めです。

 

だからといって、ミストファンを否定するつもりはありません、ミストファンはミストファンの正しい使用方法がありますから。

ミストファンは冷風扇と同じように、乾燥しがちな部屋に適度に湿度を付加してくれますので、クーラーとの相性がとても良いです。

 

また、ミストファンは、冬に加湿器としても利用できるので、このあたりを考慮して選択すれば、冷風扇とミストファンのどちらを購入するかを決めやすいと思います。

あとは、冷風扇よりはしずかですので、騒音が気になる方は、考慮ください。

 

 

 

 

 

まとめ

 

エアコンの冷房を一切使用しない場合は、冷風扇の購入がおすすめ!

冷風扇を使用する時は、部屋を開放して外気を取り入れながら使用すること。

 

物足りないときは、タンクに氷や蓄冷材を入れるとすごく冷えた風が出てきますよ。

エアコンの冷房補助として使用するなら、ミストファンがおすすめ!

 

冷風扇とミストファンのどちらを購入するか迷った時は、エアコンの冷房を使うかどうかで考えるといいでしょう。

ただし、騒音が気になる方は、冷風扇をおすすめしません!

 

 

私がおすすめする冷風扇

 

冷風扇は、より冷えた空気を得るために、タンクに氷や蓄冷材を入れることがあります。

このため、タンクの表面に結露が発生するため、冷風扇の下が濡れることがあります。

よくレビューを見ると、冷風扇の下にタオルを敷き詰めているとか言っている人がいますが、これはおすすめできません。

結露が発生しても大丈夫なように、必ずトレイ付を選びましょう!

 

 

トレイは必須!

 

 

冷風扇は、構造がシンプルなため、故障が少ないことが特徴です。

ですから、長期間使用しても劣化しにくいものを選ぶことが望ましいです。

 

なにが劣化するのか?

 

本体ケースが紫外線で黄色くなります。

 

ですから、部屋のイメージや好みもあるかと思いますが、黒色がおすすめです。

とにかく、黄色くなるので、白色は一番変色が目立つ色となります。

 

もう一点忘れてはいけないのがメンテナンス性です。

タンクは完全に取り外しができるタイプでないと、結露したタンク表面やその外側を拭き掃除できる構造が望ましいと言えます。

↓↓↓ こんなタイプはNG メンテナンス性が悪いので避けるべきです。

また、タンク内部もヌメリがでてきますから、取外して洗えるタイプがいいですね。

 

あとは、フィルターを外さないと、タンクが取れないような構造のものもありますので、それも避けるべきかと。

 

 

私は、エアコンも使いますが、この夏はこの冷風扇を1台導入しました。↓↓↓

 

 

この商品は、色が黒であって、タンクも取り外すことができます。

他には、上下のルーバーは手動なのですが、上下の2段に分かれています。

 

これにより、上向きと下向きと分けることが出来るので、顔と足を狙って風を当てることが可能です。

専用のトレイもついていますので、私も購入しました。

 

あれ?

 

たしかー、エアコンと同時使用ならミストファンがおすすめじゃなかった?

ひとつ、言い忘れましたが、ミストファンでミストを発生させるのに使用している超音波振動子ですが、使用時間が長くなる(経年劣化してくると)、超音波振幅が大きくなり、うるさくなります。

 

一応、半永久に使えるのですが、微妙です。

個体差がありますので、あえてここでは使用時間を述べませんが、耐久性の観点から、私は冷風扇を選択しています。

 

 

海外でバカ売れの冷風扇

 

日本ではあまり、冷風扇が売れていません。

おいしい市場ではないため、一流メーカーは参入していない状況となります。

 

気化熱を利用するのは、エアコンと同じ原理なのですが、窓を閉め切ったとき、湿度が上昇する一方ですので、湿度が上がり返って蒸し暑く感じる場合もあるようです。

ただ、海外ではバカ売れしている商品です。

 

 

 

 

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