思い出

ボケた善ちゃんと焦げるメカニズム解説

ボケた休日のお昼

善ちゃんの、ある休日を見てみましょう。

目が覚めて、目覚まし時計を見てみると…

 

午後2時

 

善:「うぅ~ん、よく寝られたわ。」

意味もなく、習慣のようにテレビのスイッチを入れる。

善:「うっわぁ、まった北朝鮮がミサイル発射してるわ!」

などと、独りでコメントする。

ほどほどに、テレビを見た後、お腹が鳴ったけど気にせず空白の時間を過ごす。(※)

そして、彼はお風呂に入りました。

風呂上りに、コーラを一気飲みしながら、「UFO(やきそば)」を作るためのお湯を沸かします。

ボーっと、ひたすらコーラを飲みながら、ひたすらお湯が沸くのを待つ。

お湯が沸いたと同時に「UFO」へ注ぎました。

UFOの蓋を閉めた後、リビングに行き、3分ほど時間を潰してからキッチンに戻ったとき、彼は一瞬目を疑った。

なっなんと、お湯の入った「UFO」が2つあるではないか!

 

「はい?」

 

確認してみると、1個はすでに水になっていて、ほとんどの水分を麺が吸っている状態で、それはもう、食べられるのを辞めてしまったUFOになっていました。

もったいないから、少し食べてみるも、全く歯ごたえのない麺に嫌気をさして、途中で捨ててしまう。

※どうやら、よく思い出すとお風呂に入る前に作った記憶があるような…。

曖昧な記憶をたどっているうちに不思議な時間を過ごす。

 

ボケた休日の夜

休日に食べることを楽しみにして、大きなテンダーロインステーキを買っていました。

さっそく、フライパンに火をつけて予熱したところに肉を乗せました。

すかさず、塩コショウを大量にふりかけて、蓋を閉めたその直後のことです。

 

「トルゥゥゥゥ」

 

電話のベルがなります。

電話の相手は、お客さんです。

すぐに、電話に出ました。

このとき、すっかり頭から肉が消えていました。

電話中、彼はなにげにキッチンを見た。

すでに、キッチンは煙で充満していて、彼は思った。

 

「なんで火災報知器作動しないのか!?」

 

いや、そんな問題ではない。

煙がモクモクしている様子を見て、肉を焼いていたことを思い出します。

 

「うっそー!」

 

時すでに遅し!

素鉄の黒いフライパン。

そして、フライパンとほぼ同色になった肉

肉がフライパンと同化したのは、色だけではありませんでした。

素材そのものがフライパンと同化していました。

 

「最悪やー、くっそ!」

 

ただただ、肉を無駄にしただけでなく、フライパンと同化した肉を取り除き、重曹を使って必死で磨きました。

気が付くと、相当な時間を費やしていました。

そして、いつもの仕事よりも疲れている自分に気が付く。

彼は思わず言う。

 

「なんやねん!」

 

焦げたらひっつくのはなぜ?

とある善ちゃんの休日は、災難続きだったようです。

っていうか、すべて本人のボケによるミスですがね。

まぁ、休日なんてこんなものです。

いつもと違うことをすると、トラブルは付き物です。

なので、善ちゃんは毎日仕事しているほうがいいのかもしれませんね。

 

そうそう、肉が焦げて、炭になるのは勝手ですが、なにもフライパンまで巻き込む必要ないと思いますよね。

焦げは、たんぱく質に熱を加えることで炭化していく現象ですが、どうしてフライパンにひっつくのでしょうか?

答えは、タンパク質と金属が50度以上の温度で一定時間接触すると、化学反応がはじまり、熱凝着するからです。

 

焦げつかない方法は?

焦げ付く原因が分かっているので、対策は簡単です。

この化学反応の条件をどれでもいいので、1つ取り除けばいいわけです。

ポイントは4つあります。

タンパク質(肉)

金属(フライパン)

温度(50℃以上)

たんぱく質と金属の接触時間(一定時間)

熱を取り除くと、料理そのものが出来なくなりますので、これを除外することはできないと考えると、要素は3つに絞られます。

一定時間の接触を取り除く方法

フライパンを動かすか、タンパク質である物質を常に動かし続ける。

なるほど、これであれば焦げ付きませんが、しんどくて疲れます。

 

タンパク質と金属の接触を取り除く方法

タンパク質と金属の接触を防ぐなら、間になにか別の物質を挟めばよいことになります。

例えば、フライパンの上にクッキングシートを置いてから、肉を置いて焼く。

フライパンの上に油を塗ってから、肉を置いて焼く。

なるほど油を塗る理由はここにあったわけですね。

善ちゃんの選択

そんな話をした後に善ちゃんの家におじゃましてみると、キッチンには大量のクッキングペーパーが置いてありました。

しず:「あのー、クッキングペーパーで商売でもするんでしょうか?」

善:「するかぁ、ボケ!」

しず:「あの大量の・・・」

善:「それ以上言うな!ネットで注文したら単位を間違えてたみたいやから・・・おまえ、ちょっと持って帰るか?」

しず:「ありがとう!」

善:「それから、クッキングシートの活用法、なんか他に知ってる?」

しず:「知ってるよ!」

 

 

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