スターバックス(通称:スタバ)
社会人であれば気軽に美味しいコーヒーを楽しむことができるのがスターバックスコーヒーではないでしょうか。
高校生にはね、ちょっと贅沢なお店になるのかもしれません。
それでもたまには利用しますよね。
普段より高いお金を出すなら出来るだけお得に利用しましょう。
実は、スタバにはメニューにないものを注文出来たりするものが存在しますので、この注文方法はぜひ覚えておいて損はありません。
ホイップの量を増やす
フラペチーノなどの上に乗っているクリームは、実は追加することができます。
最大1.5倍まで増やすことが出来ます。
注文するときの言い方
大人編:「ホイップ多めで」
高校生編:「ホイップをたくさん乗せて!」
オタク編:「ホイップを通常の1.5倍の量で入れてください。」
と言いましょう。
追加料金はありません。
ソースを追加する
ソースが掛かっている商品は、ソースの量を2倍まで増やすことができる。
ソースが掛かっていない商品には無料でソースを追加することができます。
ソースは、チョコレートソース、キャラメルソースの2種類から選べます。
注文するときは「ソースを多くしてください」「チョコレートソース追加で」などと言いましょう。
添付画像は、キャラメルソースを追加しています。
追加料金はありません。
シロップを増やす
バニラ、キャラメル、モカ、ホワイトモカ、ヘーゼルナッツ、クラシック、チャイの7つのシロップが使われているメニューでは量を多めにすることができます。
注文するときは「シロップ多めで」と言いましょう。
追加料金はありません。
パウダーの量を増やす
抹茶ティーラテ、抹茶クリームフラペチーノ、ダークモカチップフラペチーノ、ダークモカチップクリームフラペチーノはそれぞれ抹茶パウダーとダークパウダーの量を増やすことができます。
注文するときは「パウダー多めで」と言いましょう。
追加料金はありません。
抹茶ティーラテ
スタバの抹茶ティーラテには半分お湯が入れられています。
そこで、「オールミルク」って注文してみてください。
このカスタムは、すごく美味しくなるらしいのでおすすめ。
「パウダー多めで」って言うのも忘れないように。
追加料金はありません。
ドリンクの温度を変更する
ホットドリンクの場合、温度を熱めか温かめに変更することができる。
注文するときは「温かめに」などと言いましょう。
もちろん追加料金はありません。
ドリップコーヒーをおかわりする。
ドリップコーヒーを注文した場合、当日中であれば全く同じ物を100円(税抜き)でおかわりすることができます。
おかわりを注文するときは、ドリップコーヒーを注文したときのレシートを見せれば良いです。
そのレシートの左下をよくご覧ください、そこには「One More Coffe」と書いてあります。
One More Coffe = もう1杯のコーヒー
【利用条件】
おかわりは当日の営業時間内。
同一店舗でなくてもOK。
ホットでもアイスでもドリップコーヒーならOK
同じサイズでのおかわりが可能。
2杯目はサイズダウンも可能。
フリードリンクチケット
どれでも良いですが、好きなタンブラーを購入するとフリードリンクチケットが必ず1枚もらえます。
どの飲み物でも、どのサイズでもトッピングどれだけ付けても無料になるため、これはかなりお得。
ただ、このチケットを使うときはタンブラーに入れることが条件ですので、購入したタンブラーを持って行くのを忘れてはいけません。
アンケートに答えて1杯無料で飲む
スタバの会計で、ものすごく長いレシートが出てきたら大当たりです。
1店舗あたり、1日2枚しか出ないらしく、ネットでアンケートに答えるとアルコール以外の好きなドリンクを無料で飲むことが出来ます。
その確立は1000分の1以下だとか、手に入れたら逃さず絶対に利用したいですね。
しかも、クリームを乗せるなどのカスタマイズも自由ですので、とてもラッキーです。
カフェイン抜きのコーヒーを注文する
体調が優れないけど、なんだかコーヒーが飲みたい。
そんな時は、カフェインが入っていないコーヒーを注文することができます。
これはメニュー表には無く、完全な裏メニューなので店員さんに直接言ってみてください。
ただし、エスプレッソをカフェイン抜きにすることは出来ません。
カフェインの入っていないコーヒーはドリップコーヒーしか対応できません。
元々カフェインが入っていない「ディカフェ コモドドラゴンブレンド」という、銘柄の豆をプレスサービスしてくれます。
注文するときは「ディカフェをプレスで入れてください。」または、「ディカフェをドリップで入れてください」と言いましょう。
ただし、カフェインがゼロではありません、私の調べたところによると90%ほどのカフェインは除去されているようです。
サイズの違いによる味の濃さを同じにする
スタバはサイズの違いによって、味の濃さが違っていることをご存知でしたか?
特に、ショートとトールの間の味の濃さが一番違います。
この濃さを同じにするためにはトールを注文するときに「ショット多めで」と言いましょう。
すると、トールでもショートと同じ濃さで提供されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか、高校生なら特別なときにしか行かないスタバかもしれません。
でも、お得に利用できるのであれば、少しはハードルが下がるかも知れないと思って記事を投稿しました。
ここで紹介している方法は、追加料金がないので安心してください。
大人なら、よく利用している人も多いと思いますから、これを機に裏メニューまで極めてみてはいかがでしょうか。
カフェイン抜きのコーヒーは、体調とは関係なくても一度派飲んでみることをお勧めします。