考え方

【脳科学が証明】男女の友情は成立しない


男女の友情は成立しません

よく男女の友情は成立するのか?って話になると思いますが、すでに脳科学の世界では男女の友情は成立しないことが実証されています。
それは、男と女のどちらか一方が友達だと思い込んでいるだけで「一寸先は恋」になることを知っておく必要があります。

些細なことで発展

「友達だと思っていたけど笑った顔にドキッとした」とか「夜景が綺麗だからキスしたくなった」とか「いつもと違う服装を見て可愛いと思った」とか、そういう些細なことで簡単に恋愛に発展してしまうのが男女というものと脳科学では結論がでています。
異性の友達に恋愛相談をしたら、その恋愛相談相手のことを好きになってしまったみたいなやつ。聞いたことありませんか?

男女の友情は薄っぺらい

残念ですが男女の友情は凄く薄っぺらいんです、そのうち疎遠になるか好きになるかのどっちかと決まっています。
実際に脳科学の世界では、男女の友情は成立しないことが実証されていて、自分では「友人」だと思っていても、脳は相手を性の対象としてみているということがわかっています。

脳は男と女の関係は全て恋愛だと判断している。

周りにいる男女の友達は?

例えば実際に女の人で、男の友達がいるっていう人もいますよね?でもこれ、脳科学的にはありえない話になります。
100歩譲ってあるとしたら、肉食動物と草食動物が仲良くしているようなもの。
でもたまに自然界でも肉食動物と草食動物が仲良くしているシーンが撮影されることがあります。

一見仲良く見えても、肉食動物の本能が働くとすぐに草食動物は食べられてしまうことになります。
そのシーンまで撮影していても公開する人は少ないのですが…
本当にそれを友情と呼べるでしょうか?
実際の自然界でも、そんな事がずっと続くわけないんです。
人間の男女も同じで、友情があったとしてもそれは最初だけで長くは続かないものなんです。
必ずどちらかが恋愛感情を持ち始めるようになります。

全く魅力を感じない相手

気になるのが、全く魅力を感じない相手となら友情が成立するってことでは?って思いますよね。
例えば「イボガエル」みたいな顔の男とか、不潔に見える男とかならどうでしょう。
答えは簡単で、それでもありえません。
例え友達としてでも、男も女もまったく気がない相手と一緒にいたいとは思わないでしょ。

純粋な友達になるなら気を遣わなくて済む同姓の方が絶対に楽なんです。
だってね、変にカッコつけなくていいし、ご飯を奢らなくていいし、一緒に歩いていても恋人だと勘違いされないからね。

男女だから起きるトラブル

「男女の友情がない」と思っていた方がトラブルも少なくて済みます。
例えばね、プレゼントをもらった時でも、いちいちこれは「友達として?」とか「恋愛として?」とか考えだすとすれ違いが増えます。
異性からご飯に誘われたら「自分に気があるのかも!」って思うのが普通だと思います。
それでね、いい感じになってきたからって告白してみたら「友達だと思っていた」とか「友達としか見れない」って断られて後戻りできない悲劇が起きるんですよ。
そういうすれ違いが起こらないためにも「男女の友情はない」って思っておく方がいいわけです。

さいごに

多くの場合、男の方が友達だと思っていた女子を好きになってしまうことが多いことが脳科学では証明されています。
女はそれを理解して男と友達として接することをお勧めします。
ということで「男女の友情は成立しないもの」として考えるのが自然だと私なら思います。


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