誰かのせいにする人
自分が貧乏なのは「国のせい」、「政府のせい」、「上級国民のせい」とか言って、自分の不幸を誰かのせいにする人は凡人以下の人生を歩むことが多いらしい。
この考え方をしてる人は、直ぐに考え方を改めた方が良いでしょう。
20歳を過ぎたらすべて自己責任、国も人も 当てにしてはいけないと言うこと
新しいことに挑戦しない人
この世の中、たいていの 事はやった者勝ちだったりします。
太陽の塔を作った岡本太郎は「こっちに行ったらダメだと思う方に賭けろ」と言っていました。
あえてダメな方を選ぶ!
危険に思える道は、本当は自分が行きたい道である場合が多いと言います。
いつも挑戦できない人は、常に頭の中で「やらない理由」を探しているんです。
転職したいのに「給料が減ったら」とか「不況だし」とか「タイミングが悪い」とか…
他には「人間関係が悪くなったら」とか、なんだかんだ考えてしまうんです。
実は、最も恐れるべきなことは、挑戦をせずに歳だけをとると言うこと。
そういう人は死際に「もっとやっておけばよかった」とか言います。
私は、高齢者からこのセリフを何度も聞いたことがあります。
人をバカにする人
ピンと来ないかもしれませんが、バカにするというのは「下の立場から上の立場」に向けて行われるものなんです。
部下が上司をバカにしたり、底辺Youtuberが有名Youtuberをバカにしたりする現象がありますが、これは凄く自然なことだったりします。
バカにされるの悔しいと思うかもしれませんが、バカにされるってことは、行動力があるっていう証。
この世の中は、バカにされればされるほど成功に近づいていくように出来ています。
バカにされればされるほど成功に近づいていく
バカにしている人は失敗すらできない
これが世の中の心理。
人をバカにしている人は、バカにする人同士でつるんでどんどん落ちぶれていくようになります。
そういう人はゴシップネタが大好きだとか。
そもそも芸能人が結婚したとか、不倫したとか、逮捕されたとか、本当はどうでもいい話ですよね。
自分の人生に集中出来ている人は、芸能人のゴシップニュースに全く興味を示さないはず。
つまり、バカにされる人間と言うのは、選ばれしエリートなのかもしれません。
今が楽しければいい人
今が楽しいからお金を使い切ってしまうとか、楽だから自堕落なニート生活を過ごすとか、今食べたいからたくさんお菓子を食べるとか…
本能のまま生きると人間は不幸になる
それは暇さえあればスナック菓子を口に放り込んでいるデブを見てもわかると思います。
さいごに
これらに当てはまる人は多数派なのかもしれませんので、この記事を書くと炎上するかもとは思いました。
でも、これらは人から指摘されることも少なくて、気が付かない人もたくさんいます。
本能に背いた行動自己管理を徹底しなければ、質の良い人生から遠ざかるかもしれないということになります。
最初に笑われて
最後に笑おう。