「コピノ」とは何か？
コピノ（Kopino）とは、韓国人（Korean）とフィリピン人（Philippino）の合成語
「コピノ」は、韓国とフィリピンの間で社会問題となっています。
韓国は、事あるごとに慰安婦問題で日本を非難しているけど、現在進行形で韓国自身も大きな問題を抱えています。
現在、韓国人男性とフィリピン人女性の間に生まれた子供「コピノ」が社会問題となってるんです。
正直、過去の日本を非難している場合ではありません。
フィリピンで韓国人男性が現地のフィリピン人女性と関係を持ち、女性に自分との子供ができたにもかかわらず、韓国人男性は妻子を捨て、とっとと韓国に帰っていくという。
こうして誕生したコピノは、1万人とも3万人とも言われています。
観光や留学で訪れていた韓国人男性が、最初から養う気もないのに関係を持ち、コピノが生まれた妻子はフィリピンで貧しい暮らしを余儀なくされています。
人権団体の調査
コピノの問題を訴える人権団体の代表は、まずゴルフツアーなどと称する韓国人の売春ツアーが横行していることを暴露しました。
しかも、こうした韓国人男性のお目当ては、歓楽街で売春によってお金を稼ごうとする10代の少女たちだという。
人権団体の調査で出会った女性たちの中には、なんと11歳の少女がいるなど、児童買春の問題も孕んでいるとみられる。
そもそもフィリピンを訪れる観光客のうち4分の1を韓国人となっていて、かなりの割合を韓国人が占めている状況。
昼はゴルフ、夜は歓楽街、これが韓国人男性の定番。
そして夜になれば無礼講とばかりに、現地の女性と関係を持ち、あとは知らんぷりというわけ。
フィリピンの歓楽街には、たくさんのバーが存在するけど、その半分は韓国人が経営に関与しているみたい。
アメリカ人や日本人でも
実は、現地の女性と関係を持ち、子供が生まれるケースは、韓国人だけの話ではなく、アメリカ人も日本人も同じようなことが起きています。
問題は相手の女性に自分との子供ができたことが発覚してからの態度。
ほとんどの日本人は、自分の子供ができたとなれば、何かしらの援助を申し出るという。
・仕送りを行う。
・日本に来させる。
・自らがフィリピンに渡って家族として暮らす。
色々な誠意の見せ方をするのが日本流。
ところが、韓国人男性の多くは、その存在を認めようともしない。
ライダイハン
コピノが問題になっているのは、ここ10年、20年の話だが、同じようなケースは以前にもありました。
それが「ライダイハン」
ライダイハンとは、ベトナム語で混血を意味するライと、大韓を意味するダイハンを組み合わせたもの。
要は、コピノの言葉の成り立ちとほぼ同じ。
ベトナム戦争の時代、韓国から派遣された兵士と現地のベトナム人女性の間に生まれた子供がライダイハン。
その子供は数千人、数万人、場合によっては数百人と主張するメディアもあります。
この場合も、妻子を捨てて韓国に帰るケースが目立ち、挙句、婦女への暴行事件の報道が連日あるなど、えげつない状況がありました。
ちなみにアメリカ人兵士とベトナム人女性との間に生まれた「アメラジアン」も存在する。
アメリカとベトナムはいわば敵国同士で、当初は迫害の対象とされていました。
でも、アメリカ政府はアメラジアンやその家族の受け入れを行い、ベトナム政府も親米路線に走ったことでライダイハンほどの状態にはならなかった。
どこの国でも起こってしまう出来事なのかもしれないけど、なぜか韓国だけは、どの国でも同じような状況に落ち着いてしまう。
ゲーム
褒められることではないけど、たまたま関係を持ってしまって女性を妊娠させてしまったのなら理解できます。
でも、韓国人男性の中には少々おぞましいゲームを行っているグループがあると言います。
それは、フィリピン留学中に誰が一番早く女性を妊娠させられるか？というゲーム
英語圏のフィリピンは物価の関係もあって、留学費用が安く済み、英語留学の場所として人気を集めています。
それは韓国でも例外ではなく、韓国人留学生がフィリピンに訪れることになるのですが、実際に行う行動はなんともおぞましいんです。
中には、暴力を振るう男性もいるなど、一言で言えば非道な行為と言わざるを得ません。
こんな現状だからか、韓国人男性は無理やり行為に及ぼうとする。
宗教上の理由
宗教上フィリピンでは避妊が行われないことが多いと言います。
中絶もまた宗教上の理由で犯罪になってしまうとか。
子供ができてしまったら、たとえどんな事情があろうとも、もはや産むしか選択肢がないのが現状。
これだけ無責任な行為をされている一方、確かに韓国でも支援を行う団体はあるが、いまだに解決策は何もありません。
さいごに
フィリピンの街を歩くと「韓国に帰れ」という張り紙が沢山出てくると言います。
それは当然なことでしょう。
こんな極悪非道なことがあって良いのかと憤りを感じます。
様々な諸問題で韓国の人たちはいつまでも被害者面しているけど、現在進行形でフィリピン人女性を苦しめている現状を何とかしてほしいです。
自らも同じことをしているにも関わらず、明らかに言っていることとやっていることが違いすぎます。
フィリピンでもベトナムでも、韓国に対する嫌悪感を持つ国民が多いんです。
当然、このようなことが起きれば誰だって嫌悪感を持つでしょうね。
