思い出

活字やニュースを鵜呑みにできない

活字やニュースを鵜呑みにしてはいけない

【サルガッソー海】

“サルガッソー海”(Sargasso Sea)は、メキシコ湾流、北大西洋海流、カナリア海流、大西洋赤道海流に囲まれた海域で、サルガッソー海の周りで上記4海流が時計回りの大きな渦を作っているため、浮遊物が集まると考えられる。
アメリカの沿岸地域に多量に生えている海藻が嵐によって海を漂流し、海流に乗ってサルガッソー海に流れ着く。
水流が無く無風状態が続くと、海藻はこの海域に溜まることになり、それが数世紀にわたって蓄積されつづけた結果、海面が半ば固体と化した半液体状になってしまうという。
この海で立ち往生した際に、船体に海藻が絡みつき、動けなくなり、船乗り達は水と食糧不足でしばしば全滅した。
無人となった船は、その後も幽霊船となって長い間この海域を彷徨う。
1840年にこの地域を航海した帆船 “ロザリー” もこの海の犠牲となった。
その後ロザリーは漂流している状態で見つかったが、乗組員は全員行方不明のままだ。
この海域の存在は15世紀のポルトガルの船乗りの間で知られ、コロンブスも報告している。
このサルガッソ海が強烈にインパクトがあり、私の頭に完全にインプットされていました。


十数年後に、パイレーツ・オブ・カリビアンを見ているときに、怖い物見たさで、なんとなく”サルガッソ海”がどんなとこなのかをすごく気になった。
私はすぐに調べました。
調べたら、ちゃんと実在していましたね!

サルガッソ海の姿

見よ!

この死の海!

恐怖のサルガッソ海!

あれ?

サルガッソ海って、めっちゃ綺麗やないですか!
いや、綺麗というレベルを軽く超越している!
水深60mが肉眼で見える透明な海
そこに浮かんでいる船がまるで空に浮かんでいるようにも見えるではないか!

そう、サルガッソ海っていうのは、世界一透明度の高い海域だったんです。
いやいや、綺麗な海に感動している場合ではありません。
自分の頭にあるイメージと現実のギャップがあり過ぎる。
なんだかすこし混乱気味。

藻?

スクリューに絡みつく地獄の藻
それはいったい、どこにあるのだろうか?
死を呼ぶ海域
北大西洋を震え上がらせた恐怖のサルガッソ海
いったいどうなってしまったのだろうか?

もう、どうでもいいです。
とにかく私がこの経験から学んだのは、「活字やニュースを鵜呑みにするな!」ってことでした。


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