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下品な販売員がウォシュレットをセールスするとどうなるのか?


某電気屋でのウォシュレットのセールス

私はSDガンダムのプラモデルが欲しくて、ふらふらとガンプラコーナーへウォーキングしていました。
最近ではプラモデルは電気屋で買うことが多く、電気屋さんに行った時には必ず立ち寄るようにしています。
なぜか?
SDのガンプラって店側が品物を選べなくて、どこの店にどんなものが入荷するのか店員にも判らないんですよ。
だから、ちょくちょく行かないと欲しいSDガンプラはGetしにくい。
まぁこんなプラモデルの話はもういいです。
そんな調子で店内をウォーキングしていると、私が暇そうに見えたのか?
不覚にも背油たっぷりの息苦しそうな汗だくのおっさんセールスマンに、声を掛けられてしまいました。

店員:「お客さま、なにをお探しでしょうか?」

瀧 :「どうぞ、おかまいなく(まさかプラモデルって言えないし)」

店員:「では、おかまいなくセールさせていただいてよそしいでしょうか!」

瀧 :「いやそうじゃなくてー」

店員:「このアンケートを記入するだけで素敵な粗品もプレゼントします!」

素敵なのか粗末なのかどっちだぁ~??

瀧 :「嘘の住所でもいい?」

店員:「なんでも構いませんよ!でも嘘の住所はダメですよ!」

なんでも良いと言いながら嘘はダメって、どっちだぁ~??

瀧 :「なんのセールスなの?」

店員:「ウォシュレットでございます!」

今の家に付いてるしなぁー。
めんどうなので適当に受け答えしました。

瀧 :「僕はウォシュレット使わないからね」

店員:「なんとまぁそれは信じがたいですね!未だにそんな人がいるだなんて!」

瀧 :「はいはい僕は“そんな人”です。どうもすいませんでしたねぇ」

店員:「じゃぁあなたは、その手に“うんこ”を乗せてから、ティッシュで拭いただけの手で、まんじゅうを掴んで食べることができますか!」

きっと、この店員は脳みそが腐りかけています。
特に前頭葉あたりなんてスカスカなんじゃないでしょうか。
あまりにも下品なセールストークだったので言い返してやりました。

瀧 :「あなたはその手に“うんちさん”を乗せてから、ウォシュレット並みの水量と水圧で洗ったら、まんじゅうを掴んで食べることができるんですね?」

店員:「はい!できま・・・」

あまりにも低すぎる会話をしたおかげで無駄な時間を過ごしてしまいました。
私も反省しないといけません、正直に「今のウォシュレットが気に入っているから買い替えるつもりはありません。」と言っておけば、こんな不毛な議論をする必要はなかった。

魅力的なウォシュレット

変な店員とどうでもいい会話をしていて、はじめ気が付きませんでしたが渡されたパンフレットをよく見てみると最近ウォシュレットはすごく進化していることに驚きました。
私の自宅のウォシュレットも11年前に購入(2006年製)したものだった。
でも、そんなに不便を感じていなかったのですが新しい物はいろんな改善がされていて魅力を感じてしまいました。
現在のウォシュレットは松下電工の製品ですが、蓋が自動で開閉するので触らなくてよいのでいいなぁって思っていました。
しかし最近のウォシュレットは流すときに便器の中をライトが点灯します。
わざわざ、なぜにそのような場面で電気が必要なのか?

恐る恐る、店員に質問しました。

瀧 :「あのー」

店員:「はい、なんでしょう?」

流石プロです。
あんなにひどい返しをした後だと言うのにもうニコニコしています。
きっと、このセールスマンは変態。
むしろ、もっと攻めてほしそうにしています。
これは、期待に応えなければいけません!

瀧 :「便器の中をライトで照らすのはなんで?」
店員:「それは、・・・・ それは・・・・ 私も知りません!」

ツッコミを入れる気力もなくなり立ちくらみがしました。

他にも良いところがありました。
今使っているウォシュレットは、洗浄ノズルが収納されても先端が飛び出ているので汚れます。
非常に大切なこの先端部分が汚れるなんて許せなかった。
毎回毎回、使用するたびに掃除しています。
最新のウォシュレットはシャッター付の車庫のように格納されています。
これは非常に魅力を感じました。
それに外側も中側もきれいな水(除菌水)で洗浄するし、定期的に自動洗浄もするためノズルのきれいが長持ちすることが期待できます。
今一度、ご自宅の洗浄ノズル部分がどれだけ汚れているか確認してみてください。
もしかすると、絶叫してしまうかもしれませんよ!
なんだかウォシュレットの宣伝みたいになりましたが、私がこの記事で言いたかったことは最近のウォシュレットは非常にきれいが長持ちするようになっていて清潔感がたっぷりだったことを確認したのでその報告です。
後、そんなすばらしい商品でもセールストークひとつで台無しになることもあるって事でした。


葉隠 瀧: このサイトを管理しているのが葉隠 瀧です。
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