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Excelでよく見るエラーと便利なSUBSTITUTE関数の紹介


エクセルを使っている時に最も多いエラーをピックアップしてみました。
おまけとして「ハイフン」を関数で消す方法も記載しています。

Excelで並べ替えしようとするとエラーが表示される

Excelで、表を並べ替えしようとすると「この操作には、同じサイズの結合セルが必要です。」と表示されて並べ替えられないエラーが出ることはありませんか?

解決編

並べ替えが行われる範囲の一部に「セルの結合」が行われたセルが存在しているために発生しています。
並べ替えを行う場合は、表内のセルの結合を一旦解除してから行なえば大丈夫。
結合されたセルも1つのセルだと思ってしまうし、セルも選択できてしまうのが原因です。
このエラーが出た時は、移動先のセルが結合されているかどうかを確認してください。

ハイフン「-」を関数で削除

Excelで、電話番号などのハイフン「-」を消したい時は手動で行う必要はありません。
便利な関数があるので紹介します。
電話番号だけではなく「ハイフン」にこだわる事もなく、いろんな応用ができる関数なので知っておくと便利。

SUBSTITUTE

関数の「SUBSTITUTE」を利用すれば可能。
SUBSTITUTE関数は、文字列中の指定した文字を別の文字に置き換える関数。
例)A2のセルに入っているハイフンを関数で削除する場合

関数を入力すると以下のような結果になります。

使い方はとっても簡単です。
参考にしてください。


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