
費用もかからずに、手間もあまりかかりません。
神経質に作るとしんどいので、気軽に作ってみるのがお勧めです。
応用で、網戸だって作れます。
構造はとっても簡単
上下にレールを付けて、プラダン(プラスチック段ボール)で窓を入れるだけ。
準備
大前提として、窓の内側にスペースがないと無理なのですが、普通あります…
※普通と書くのは難しいのですがなんとかなります。
そして、巾木があっても、窓になるプラダンを切り欠けば大丈夫です!

コンベックス
コンベックスなどで、窓枠を採寸します。
おそらく、この採寸が一番の肝になります。
ピンと来ないかもしれませんが、家というのはそんなに正確に真っすぐに出来ていません。
普通は、少し傾いていたりしますので傾きまで計測できると最高です。
できるだ隙間がない方が良いわけですから。
後述しますが、隙間はあとから処理できますので安心してください。
![]()
カッターナイフ
細いタイプは作業がしにくいので、ある程度幅があるものをお勧めします。
一度にカットするのではなく、定規などに当てながら、数回に分けてカットします。
プラダンをカットするために使用するので、ホームセンターでカットしてもらう場合は不要かと。
![]()
プラダン
今回の主役で窓の代わりになる板ですね。
プラスチック段ボールもピンキリですので、費用に合わせて購入下さい。
少し高価ですが、ポリカーボネート中空板だと完璧です。
ホームセンターだとカットしてくれるところもありますので便利です。
カットしてもらえれば、小さく持って帰られるのもメリットです。
このプラダンの厚みによってレール幅も合わせて購入していきます。
一般的には5mmあれば良いのではないでしょうか。

上のレール
窓枠(レール)になる部分で、上下で違うので注意してください。
プラダンの厚みを考えて、実際に入るサイズを購入します。
ホームセンターで、プラダンと一緒に買うと失敗しません。
後述しますが、戸当たりに隙間が出来た場合、戸当たり側にも上レールを使用します。
![]()
下のレール
上のレールとは深さが違いますので兼用できませんので注意してください。
|
カブセ
切った部分で手を怪我をする可能性がありますし、テープでも代用は可能ですが見栄えがかなり変わりますのでお勧めします。
カブセは、レールの中に入りませんので、レールのない範囲で取付します。
|
施工は両面テープで
横から見た構造は、こんな感じ。
上下のレールを両面テープで貼り付けして窓を入れるだけ。

上下にレールを貼り付けして、窓になる板をはめ込むだけです。
上下のレールは深さが違いますので注意してください。
下側が短く、上側が深いレールとなっていて、上下を反対にすると窓は外れます(笑
下の画像のように、窓枠と距離を均等に保つために何かを治具として少しずつ貼付けすると失敗がありません。

注意点
レールは、カッターで切るのは難しいかもしれません。
100均一でも、プラスチック(塩ビ)を切るノコギリ(刃だけかも)があります。
あまり開け閉めしないなら必要ありませんが、取っ手がないので工夫が必要かとおもいます。
私は、カブセを二個重ねて、取っ手風にしました。

締めた時の隙間対策は、窓がプラスチックなのでカッターで調節することができます。
難しい場合は、戸当たりに隙間テープを張り付けるか、戸当たりにも上レールを付けると隙間がなくなります。
下図の赤い部分に上レールを貼り付け。

さいごに
これは簡易的に作る方法ですが、構造が理解できれば、レールも自作して、窓も自作できます。
木工が出来るなら、木でレールと窓枠を作るのもいいかもしれません。
そうすれば、網戸だって作ることができます。
空調の損失は、窓から40%です。
このロスを無くすのは、非常に効率が良くなります。
また、窓の構造上でどうしても隙間がある場合がありますので、その場合は特に有効かと思います。
両面テープで貼っているだけなので、賃貸でも安心して施工できます。










