方法、手法

へこんだ畳の修復方法


畳の宿命

畳の宿命は避けられないのだろうか。
畳の表面に使われているイグサは中に空洞がたくさんあります。
そんなに重くない物であっても長時間置いておくと簡単に凹みます。
そう凹んでいるのはイグサなんです。
部屋の模様替えをしたときに家具を移動させると畳にはくっきりと型が残っています。
つい先日も友人宅にお邪魔したとき、畳が凹んでいるのを見つけました。
この凹みは、ものすごく簡単に修復できるのですが凹んだままってことは修復方法を知らないんだろうなと思い教えてあげました。
もしかして、他にも知らない人がたくさんいるかもしれないと思って記事にしてみました。
ものすごく簡単にできます。やらない選択がありません。

修復のしくみ

先ほど説明したようにイグサの中には空洞がたくさんあります。
凹んでいるのはその空洞が潰れているのが原因です。
イグサに水をしみこませると潰れていた空洞が水で満たされるので膨らみます。
(ひじきを水で戻すイメージ。)
さらにそれが乾くと元の形まで戻っていきます。

凹んだ畳の修復方法

準備するものは「水の入った霧吹き」と「ドライヤー」のみ。
まず畳の凹んだ部分に霧吹きを3~5回ほどスプレーします。
その後、手で”トントン”と軽くたたいて水をイグサに染み込ませます。
30秒ほど放置したら次はドライヤーで乾かします。
この時に注意しないといけないのはドライヤーを近づけすぎないことです。
目安は15cm離してドライヤーで乾かせます。
もしも一回でへこみが思ったように戻らない場合は2回ほど繰り返してください。

畳の製造工程にも霧吹きを使用

畳を作るときもイグサに霧吹きをしながら作ります。
霧吹きを使わないとピンと張った畳が作れないといいます。
これはイグサの性質をうまく利用した作り方だったんです。
この性質を利用して凹んだ畳に応用した修正方法です。


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