考え方

バイクにスクリーンと屋根があると快適な理由

きっかけ

昔、西くんが若い頃に乗っていた車があまりにもポンコツで、それでも愛して止まない西くんの事を思い出した。

ポンコツ車とはいえ致命的な故障はなく、それなりに快適に街を走っていたものです。

私も助手席に乗車しているとき、数々の珍事件に遭遇したのを思い出しました。

ボンネットに取り付けていたエアロキットが落っこちて、隣に歩いていたおばあさんがとてもびっくりしながら持ってきてくれたこと。

私は横で「普通こんなん落ちるものかぁ」なんて言いながら、おばあさんから受け取ったエアロキットは発砲スチロール並に軽かったのを覚えています。

また、高速道路の料金所で一旦停止してお金を払った後、急加速した瞬間に運転席の背もたれが「バタン!」と倒れてしまって、背もたれなしで高速道を運転する西くんを見て、笑いが止まらなかったこともありました。

そう、車に背もたれがないと非常に運転しにくいのです。

西くんのエピソードを思い出しながら私はふと、こんな疑問を持ちました。

私は思った、なぜバイクには背もたれがないのか?

バイクが車よりも疲れるのは、背もたれがないことも原因ではないか?

他には、バイクのヘルメットにはワイパーもないため、雨が降った時の視界は最悪。

しかも、それが夜だったらライトに雨粒が乱反射してほとんど視界がありません。

あと、夏にバイクは快適だと思われているようですが現実は全然違います。

走っているときは良いのですが、停止しているときなんてジリジリ焼け焦がされます。

気が付いていないだけで、走っているときも焼かれているのですが・・・

そんな事を考えていた私は、屋根付きのバイクがほしいと思ったのですが、やっぱりスーパーカブから乗り換えるのは嫌。

だったら、スーパーカブに付ければ良いだけでした。

デメリット

風で倒れやすい

駐車(停車)中は、風の影響を受けますので、ルーフのないタイプよりは転倒しやすくなります。

特に、台風のような風の強い日は必ずフェンスなどと一緒に固定しておかないといけません。

シールドが傷付きやすい

ヘルメットのシールドではなく、バイクの前面にあるシールド。

シールドの素材にもよりますが、アクリルやポリカなどの素材だと、ワイパーで傷が付きやすくなります。

シールドの交換は、物にもよりますが5万円ほど費用が発生するので、出来るだけ傷が付かないように使用する必要があります。

小雨では、「ガラコ」などの撥水コートで頑張り、ワイパーの使用は最小限に抑えましょう。

ワイパーを使っても傷が付かないように、常に毛羽きなどで埃や砂を除去するようにしていると、シールドは10年以上綺麗なままだといいます。


埃や砂の除去にはオーストリッチの毛羽きがおすすめです。

重量が思くなる

重量が重くなることで、燃費や加速に多少影響があると思われます。

私は、そんなにスピードを出さないので、さほど影響は感じませんが・・・

ヘルメットのシールドが曇る

冬で、フルフェイスだとシールドが曇りやすくなります。

前面から、ほとんど風を受けなくなるので、ヘルメットの中の空気が置換されにくく、曇りやすくなります。

前から風を受けないので、ヘルメットのシールドを全開にしても、なんの問題もありませんが・・・

メリット

風の影響が少ない

走行中は、前からの風の影響をほとんど受けなくなります。

風の影響が少ないので、疲労が軽減され、冬の防寒は軽減されます。

私も初めは恐れていた走行中の横風ですが、抜けていく感じになるため、ほとんど影響はありません。

日差しがカットされる

夏の日差しが大幅にカットされます。

前からの風が無くなり、暑くなると予想していましたが、日差しをカットしている方が勝つため、メリットになります。

雨の視界が良好

ヘルメットのシールドに雨が当たらないため、雨の日の視界は良好です。

ヘルメットのシールドを開けていても雨が入ってこないので、雨の日はヘルメットのシールドを開けていても問題なくなります。

特に夜の雨では、車に乗っているような安心感で走行できます。

背もたれが出来る

2人乗り使用にしていると、このメリットはありませんが、支柱があるため車に乗っているように支柱に持たれて運転することができます。

初め、そんなつもりはありませんでしたが、これが意外に楽チンで、とても快適です。

改造内容

国産のJA07をベースに、ヤマハのギアのオプションパーツを取り付けしています。

ヘッドライトは隠れてしまうので球を抜いています。

その代わりに、LEDタイプのライトを常時点灯で設置しました。

ウィンカーも前から見えなくなってしまったので、純正とは別に取り付けしました。

車体が重たくなり、重心が高い位置に移動しているため、純正のサイドスタンドでは不安定になりましたので、プレスカブのサイドスタンドに変更しました。

そのままでは装着できないので、スウィング・アームごと交換しています。

後ろには大きな箱を設置したかったので、板をサンドしてリアキャリーを延長して大きくして強化しました。

これで、18Lの灯油を2個積んでも、問題なく走行できるようになっています。

他にもいろいろと改造していますが、大きなポイントだけ紹介しておきます。

さいごに

屋根付を乗るようになってからは、これ以外考えられないというのが率直な感想です。

おそらく、屋根付を乗ったことがある人が少なく、価格も高額になるため、あまり普及しないのかもしれません。

善ちゃんは、「単にダサイからじゃないのかぁ」なんて言っていますが、デザインの要素も大きいと思います。

あと、気のせいか煽られなくなりました。

ちょっと変わっているので避けるのかもしれませんね。

 

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