方法、手法

髪の毛に付いたガムを取る方法

髪の毛に付いたガムを取る方法

善:「まった、おまえニッチなこと書くねんなぁ」

瀧 :「いや、きっとこれは困るよ」

善:「確かに困ると思うけど、けどや!ガムが髪の毛に付く場面ってあるかぁ?」

瀧 :「うん、子どものとき一回あった」

善:「あっあったんかい!」

髪の毛に付いたガムを取る方法

ガムはサラダ油で溶けるので髪の毛に付いたガムはサラダ油を付ければ溶けるんです。
その後、きれいに洗い流せば安全に簡単にガムを取ることが出来ます。

ガムと髪の毛の隙間にサラダ油を垂らします。
範囲が広い場合はティッシュなどを使って、サラダ油を留めておきます。
すぐには溶けませんが、ネバネバしていたガムがだんだんとパサパサのガムに変化してきます。
そうなれば後はボロボロ抵抗なく取れていきます。

サラダ油と書きましたが食器洗い用洗剤でもガムを溶かせます。
ただ食器洗い用洗剤は溶けるのに時間がかかり過ぎます。
どうせ後で洗い流すならサラダ油が良いと思います。

ガムは唾液では溶けない

ガムは唾液では溶けないような基礎剤が使われています。

ガムに使われる基礎剤

天然チクル
植物ワックス(米ぬか、大豆油)
合成の酢酸ビニール
エステルガム

この基礎剤は油によく溶ける性質があります。
これを「親油性」といいます。

ガムと一緒にチョコレートを食べると…

ガムと一緒にチョコレートを食べると、ガムは溶けてなくなってしまうのはご存知でしょうか。
チョコレートの原料にはカカオバターが配合されています。
バターなので油脂です。
先ほど説明したようにガムの基礎剤は「親油性」がありますので油に溶けます。
チョコレートの油脂にガムの基礎剤が反応してしまうので溶けてなくなります。
ということはスナック菓子なんて油まみれですよね。
だからガムと一緒にスナック菓子を食べてもガムは溶けてなくなります。
まさに髪の毛のガムを取る方法は、この作用を利用したものとなります。

食器洗い用洗剤でガムが溶けるのはなぜ

食器洗い用洗剤の主な成分は界面活性剤です。
表面活性剤33%、高級アルコール系、アルキルヒドロ、キシスルホベタイン、アルキルアミンオキシド、アルキルグリコシド、それと安定化剤。
ご覧のように油分も含まれています。
ですが割合が少ないので効果もそれなり。
だから髪の毛に付いたガムはサラダ油で溶かすのが一番確実で早いというわけです。

自由研究として

自由研究として活用するならガムの成分を調べてみてください。
最近では「ポリ酢酸ビニル」か「酢酸ビニル樹脂」が多くあります。
これらはプラスチックと呼ばれるモノです。
プラスチックが何に溶けるのか?
これらを探せば良さそうですね。
ガムは、はじめ砂糖も含んでいます。
砂糖が含まれている状態と、口に入れて砂糖が無くなった状態では、なにか違うかもしれません。
ちなみにチョコレートとスナック菓子以外にラムネでも溶けます。
答えを書くとユニークな自由研究が完成しないのでここまでにします。
自由研究の評価されるポイントは内容が正しいとかではなく、その結果を得るためにどのように考えたのかがポイントです。
どうかユニークな取り組みをしてください。
ガムは口の中でチョコレートと混ぜないと溶けないのか?
まな板の上でガムとチョコレートを混ぜたらどうなるのか?
まな板を使うとお母さんに怒られると思うので牛乳パックを開いたものをまな板として使用すれば良いです。
考え方は無限にありますから自由に取り組んでほしいです。


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