考え方

レジ袋有料化の真の目的とは


レジ袋の有料化の真の目的

レジ袋を全部なくしたところで、プラスチックごみの問題は解決しないことは政府も把握しています。
そもそもプラスチックは環境汚染にならないのです。
国民は、環境のためだと言えばホイホイお金を出すと思っているのかもしれませんね。

政府の出すレジ袋有料化の広告には「財務省」の記載があります。

レジ袋有料化に向けた取組についてのお願い
これは、レジ袋の有料化が財務省の方針に合致するってことを証明しています。
今は民間徴収で済ませているのですが、炭素税導入が真の目的である可能性があります。

炭素税の導入準備

炭素税とは、温暖化対策を名目に欧州などで導入されている税の事。
国などが二酸化炭素の排出量に価格をつけた上で、企業や一般国民が排出量に応じて税金を支払うというのが基本的な仕組み

実は日本でも2004年前後に一度検討されています。
その時は、経済成長を阻害するっていう財界の猛反対で結局実現しなかった経緯があります。
お弁当やお菓子の袋とか、商品の梱包を簡素化した方がはるかの効果的なのに、レジ袋を有料化させたのには理由があります。
それは、国民の意識を環境に対して意識させ、エコによるお金を出すことに慣れさせるためかもしれません。
本気でプラスチックごみを減らしたいなら、製造販売する側に圧力をかけた方が、よほど効果的なことは明らかです。
今の環境大臣の小泉進次郎はこれに積極的で、2018年に環境相諮問機関として「カーボンプライシングの活用に関する小委員会」を立ち上げて、炭素税の議論を活発化させています。
カーボンプライシングの活用に関する小委員会

ポリエチレン

ポリは高熱で燃焼されれば、ダイオキシンを発生さることがなく、生ごみを燃やす時の、燃焼補助剤にもなっています。
2020年7月1日以降も無料となっている「バイオマスレジ袋(バイオマスプラスチックレジ袋)」に関しても疑問があります。
※マクドナルドとケンタッキーはこれを採用しているので無料提供となっています。
ちなみに経産省は、この無料になる基準を『バイオマス素材の配合率が 25%以上のもの』としてるのです。
プラスチック製買物袋有料化実施ガイドライン
実は『バイオマス素材』といっても、大きく3種類に分類されます。
・生分解性のバイオマスプラスチック
・生分解性の石油系プラスチック
・非生分解性のバイオマスプラスチック
「非生分解性のバイオマス素材」は、従来の石油系プラスチックと変わらりません。

さいごに

国民に人気のある?小泉進次郎を環境大臣にしているのは、炭素税の導入をするためなのかもしれません。
レジ袋の有料化で経済的には良い方向になると、私は思ってはいますが、これを環境(エコ)のためだと言うのは失笑します。
関連記事:プラスチックは環境汚染にならない


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