思い出

大戸屋あるある

大戸屋

2020年7月29日の記事

これ何?

大戸屋の店員が理解できない客の言動で『おかか』を指さして、「これ何?」と言うものがあるらしい。
そして、店員が言うには結構ムカつくらしいです。
これが『おかか』

店員が理解できない理由はこうです。
「お前は、おかかを知らんのんか?」
初めにそれを聞いたとき、見た目に分かりにくいのかなぁって思っていましたが、実際に見た時、やっぱり『おかか』でした…

大戸屋での食事

まぁ、そんな話があったことは忘れていたのですが、今日は善ちゃん大阪の取引先を回っているときに大戸屋に行きました。
善ちゃんが注文したメニューは「チキンかあさん煮定食」通称:かあさん煮

私が注文したメニューは「鶏と野菜の黒酢あん定食」通称:鶏黒(トリクロ)

私の「トリクロ」は吉野家の牛丼並みに速いスピードで到着しました。
善ちゃんは食べるのが早いので先にサラダとか食べてたんです。
善ちゃんに鶏も1個奪われながら食べてたところに、やっと「かあさん煮」が到着しました。
ボコボコと沸騰した状態で運ばれてきて…

店員:「とても熱くなっていますので気を付けてください!」
そう言いながら善ちゃんの前に「かあさん煮」を置く

善:「あちっ!あっつー!気を付けるというか飛んでくるやん!あっちょと!

店員:「なんでしょう?」

冒頭で紹介した「おかか」を指さして
善:「これ何?」

店員:「『おかか』でございます。」

善:「これは、どうするの?」

店員:「・・・食べる・・・」

善:「そこまでバカじゃないで!どうやって食べるんやーって聞いてるねん」

店員:「・・・」

善:「もうええ、それはもうええ! で、俺のサラダ空っぽやん!」

ちなみに私の「トリクロ」のサラダはこちら
しかも同じお皿

店員:「それは取り皿でございます。」

善:「はぁ?
まぁ、これは本当に取り皿です。
かあさん煮は、とても熱いので取り皿があるんです。
どうやら善ちゃんは大戸屋で伝説を作ってしまったようです。

伝説の解明

店員が去った後、気になったので聞きました。

瀧:「自分も忘れとったけど、その『おかか』を何って聞かれるのが店員は一番ムカつくらしいよ。」

善:「のぁんやとぉ~!

瀧:「『おかか』はマジで聞いたん?」

善:「あぁ大マジや!『おかか』は、どうやって使うんやって話や!」

瀧:「食べる以外にどんな・・・?」

善:「ちゃうわい、ご飯にかけたり、いろいろあるやろ!」

瀧:「まぁ店員の声を代弁するとな『好きにしたらええやん』やで。」

善:「サラダはやなー、お前がおいしそうにサラダ食べてるのを見て俺も欲しかったんや!」

瀧:「それはただの願望やん!」

LINEクーポン

スマホにLINEアプリがあるなら絶対に使ってほしいのですが、LINEクーポンには大戸屋のお得なクーポンがあります。
LINEクーポンは「ウォレット」の中にあるので探してみてください。

お得な順番から「唐揚げ2個増量」→「アカモク小鉢」→「ほうれん草のおひたし」→「お弁当50円引き」
実は、今回LINEクーポンで「ほうれん草のおひたし」を注文したのですが、善ちゃんがここでも…

善:「あぁ~、そのクーポン出されへんわ~」

店員:「画面と交換になりますので、出せない場合は注文できませんねぇ~」

善:「じゃぁ、どうやって出すか教えて!」

店員:「ウォレットの中にあるのですが…ちょっといいですか」
そう言いながら善ちゃんの端末を店員が操作する。
店員:「あれ?いつもの画面と違うなぁ?何この画面?見たことない画面ですねえ~」

善:「もうええやん、出したことにしてよ~」

店員:「それはダメですねぇ」

瀧:「善ちゃんのスマホがクソ端末やからわかんないって言ってるねんで」

すると善ちゃんが店員に向かって
善:「なんやとぉ~!クソ端末とはなんやねん!

店員:「いえいえ僕はそんな事言ってませんよぉ(´;ω;`)

他にも事件が…

善ちゃんは、以前にも大戸屋でやらかしてます。
その時は「ソースチキンかつ丼」を注文して、さらに「とろろご飯」を注文。
出てきたのはこれ



すかさず店員に「ご飯は?」と聞く。
善ちゃんの予定していたもの

確かに、注文画面には「とろろご飯」と表示していたはず。
なのに出てきたのは「とろろ」だけ。
店員も考えたらわかると思うのですが「ソースチキンかつ丼」に「とろろ」の組み合わせって、おかしいとは思わないのかって話。
なによりタブレットの表示には「ご飯」とはっきりと書いてあります。
これはちょっと問題があります。
確かLINEクーポンにも同じような表記があった記憶があります。
それは「じゃこ」(記憶が曖昧ですが写真にもご飯がありました)
でも出てくるのは「じゃこ」だけ。
善ちゃんがバカなのかとも思いましたが、この表示は大戸屋さんなんとか考えてくださいって感じですね。

大戸屋にお願いしたいこと

私は大戸屋の店内調理を高く評価しています。
その場で素材を調理しているから鮮度が全然違います。
野菜なんて、遠くの工場でカットして運ばれてきても栄養も味もなくなる気がします。
これは是非続けてほしいと願っているのですが、タブレットがいけてないんです。
先ほどもあったように、表示はなんとか改善してほしいことと、客側にタブレットで注文するメリットが少なすぎるんです。
善ちゃんのような注文だったら、直接注文してたら店員が指摘してくれたはずです。
タブレットでの注文はリスクがあってもリターンがないんです。
そりゃぁ~私なら直接注文しますね。
例えば、タブレットで注文したら割引があるなど工夫しないと、いつまでたっても店員の数は減らすことが出来ませんよね。

さいごのレジで

今日のご飯は経費精算ではなく善ちゃんのおごり
と言うか「QUICPay」をやたら使いたがるんですよねぇ。
大戸屋の会計でも…

善:「クイックペイで!」

店員:「はい・・・どうぞ!」
店員も複数いたはずなのにいつも同じ店員です。
善ちゃんは得意げにスマホをかざします。

待つ

待つ

店員:「あれ?」
あれと言った瞬間に「ピッ!」

善:「へっへーん、自分早まったな!まだまだ甘いわぁ~わーはっはっはー。」

どうでも良い場面で「どや顔」をしながら店を後にしました善ちゃんでした。


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