はじめに紹介する機能は、iPhoneとAndroid関係なく活用できる機能です。
次に、iPhone限定 → Android限定と記事は進みます。
機内モードをONにする
機内モードをONにすると通話着信をしなくなります。
それでも、機内モードをONにするメリットがありますので紹介します。
充電
機内モードをONにして充電すると、充電時間が短縮できます。
もしも、急いで充電したいときはお試しください。
広告をブロック
機内モードをONにしていると通話ができなくなりますが、ネットサーフィンならできます。
この状態ではポップアップ広告が出てこなくなります。
ネットに集中したいときはお試しください。
ロック画面解除
もしもロック画面解除のパスワードを忘れてしまったら焦ります。
ちょっとしたパニックです。
もし、そんなことになるのが心配ならタイムパスワードでロック画面解除するように設定しておくと便利です。
これは「ScreenLockーTime Password」というアプリを使えば簡単です。
このアプリは日本語版はなく、英語版のみですが直感的に使え単純な操作ですから問題はありません。
ロック画面解除を行うには、現在時刻を入力すれはロック画面の解除ができます。
iPhone限定
ここからは、iPhoneユーザー限定です。
Androidユーザーでも、その機能の違いを確認しておくと乗り換え検討の材料になるかもしれません。
動画撮影しながら静止画を撮影
iPhoneでは動画撮影を続行しながら静止画を撮影することが出来ます。
※iPhone5以上に限ります。
(ビデオ撮影しながら写真を撮ることができます。)
iPhoneではビデオ録画を開始している画面の左下に白い丸が表示されています。
写真にしたいときは、その画面左下の白い丸をタップするだけ。
しかもビデオ撮影は続行したまま。
不在着信にテキストメッセージを返信
iPhoneでは電話に出るのが面倒なときなど、不在着信にしてしまった場合、自動でテキストメッセージ返信することができます。
これは、事前に設定しておく必要がありますので設定方法を記載します。
「設定」 → 「電話」 → 「テキストメッセージで返信」をタップ
自由に好きなメッセージを登録しておけば設定は完了です。
計算機
iPhoneの計算機なら、打ち間違えてもリカバリーができます。
筋が表示されている窓の部分を、左にスワイプすると末尾から1文字づつ消えます。
2文字消したいときは2回スワイプするだけ。
連続でスワイプすると、どんどん消えていきます。
以外に知られていない機能ですしとても便利です。
スリープタイマー
これもiPhone限定ですが、スリープタイマーをセットしておけば音楽や動画を自動停止してくれます。
これだったら寝落ちしてても大丈夫です。
スリープタイマーがなければ、バッテリーが無くなるまで再生しつづけるので朝起きたらバッテリーがなくなっています。
設定方法
「時計」 → 「タイマー」 をタップ
次に、「時間を設定」 → 「タイマー終了時」 をタップ
そして、「再生停止」もタップ
これだけで、指定した時間になるとオーディオ類が停止します。
Android限定
ここからは、Androidユーザー限定です。
iPhoneユーザーでも、その機能の違いを確認しておくと乗り換え検討の材料になるかもしれません。
ゲストモード
「ごめん、ちょっとだけ端末貸してくれない?」
別にかまわないけど、ちょっと心配なこともありますよね。
疑うわけじゃないけど、映画ではよくこんな風に細工をされるシーンを見かけます。
Androidでは、それを防止する機能があります。
それがゲストモード
通知領域を引き出し、右上の人型アイコンをタップします。
すると、一覧に「ゲストを追加」とあるのでそれをタップ。
たった、これだけなので即切り替えが出来るから、貸す相手にもわかりません。
これで、プライベートな情報を見られずにスマホを貸すことができますよ。
キーボードとマウス
Androidは、パソコンで使用する「キーボード」と「マウス」が使えるんです。
私も、スマホではない機器でAndroidを使用しますが、その時はパソコンのように操作する必要があるので「キーボード」と「マウス」を接続して使っています。
スマホも同じですから、USBに変換アダプターをつけてからUSB接続すれば画面にポインターが現れたりしますよ。
タッチパネルが故障して、なにも操作できなくなったときは是非活用してください。
情報を即時に共有する方法
これも、Android限定の機能ですが「Androidビーム」といいます。
これは、ネット環境を使わずにデータを共有することができます。
「設定」 → 「その他の設定」 → 「NFC」 → 「Androidビーム」を 「ON」にする。
MP3のファイルや写真、ウェブサイト、地図などもシェアできます。