考え方

カップ麺の消費期限


カップ麺の賞味期限はおよそ6ヶ月となっています。
でも、消費期限については、ほとんど記載がありません。
でもね、私が思うのは賞味期限の6ヶ月も本当なんだろうかってこと。

油の酸化

カップ麺は油で調理されているので、カップ麺にはたくさん油があります。
時間とともに油が酸化しますので、製造から時間の経過したカップ麺は、油が酸化していると考えられます。
「油が酸化したら、なにか問題でも?」
油の酸化するとは、油が劣化することと同じ意味。
油が劣化すると、変色したり、異臭がしたり、風味がなくなります。
そうなった状態が「賞味期限切れ」だと考えられます。
次に、その状況がもっと進行して、油がすごく酸化してしまったら「消費期限切れ」だと考えられます。
酸化した油を食べると体に悪影響を及ぼします。
酸化した油が体内に入ると、活性酸素や過酸化脂質という有害物質が増えます。
そうなれば、細胞も酸化し傷ついてしまうようになります。
酸化して傷ついた細胞は正常に機能できなくなり、その影響は細胞のある臓器にまで広がり、老化や病気を引き起こす。
細胞が酸化するってことは、わかりやすく言うと老化するってことです。
酸化した油は、いろんな病気の原因にもなりますので、賞味期限と消費期限は同じと考えて、賞味期限を過ぎる前に食べきるようにしましょう。
ですから、保存食のように大量のカップ麺の買い置きは避けるべきかと思います。

ノシメマダラメイガ(虫の名前)

ジプロックのような水も通過しないような密閉されていると思うものだってダニはすり抜けます。

そう思ったら、カップ麺なんて、どうなっちゃうのかなぁって話。
「ノシメマダラメイガ」の名前だけ見てもピンとこないかもしれませんので、気持ち悪いですが小さく画像を貼っておきます。
クリックすれば拡大します。

Wikipedia引用
幼虫は植物油脂が豊富な種子を食害する害虫として知られ、玄米の胚芽部と糠層を食害したり、チョコレートをも食害する。
メイガ科に属する昆虫の幼虫は、シンクイムシ(芯喰い虫)と呼ばれ、農業害虫として忌避されている。

さらに気持ち悪いですが、この「ノシメマダラメイガ」の幼虫がカップ麺の中に侵入している可能性があります。
でも、カップ麺って本体も密閉されているように見えるし、シュリンク梱包(透明の包装)までしているので、虫が侵入するとは思えないかもしれません。
シュリンク梱包は、フィルムの破裂を防ぐために、空気の抜き穴が蓋面と側面に開けられています。(一部底面にも開けられているものもあります。)
特に、どんぶり型のカップ麺製品では、このタイプをよく見かけます。
穴の直径は約1mm。
カップ麺の容器も、発泡ポリスチレンシート製なので、微小な凸凹があり、幼虫サイズなら、この隙間を通過することは容易でしょうし、ダニなら簡単に出入りできるでしょう。
弱いタイプの包装なら、自力で破って侵入するようです。
やっぱり、カップ麺を長期保管するのって、やばい気がしませんか。

日本のカップ麺にはないもの

カップ麺は、日本が発祥で、今では世界中に広まっています。
海外でカップ麺を食べたことがある人なら知っていると思うのですが、蓋を開けると、折りたたみのフォークが入っています。
これ、とてもいいサービスだと思うのですが、国内のカップ麺では見かけたことがありません。
※情報があれば、コメントください。
やっぱり、コストか環境問題を意識してでのことだと思うのですが、食べる箸がなくて困った人多いんじゃないでしょうか?

プチ裏わざ

シュリンク梱包(透明の包装)を剥がすのって、意外に大変なときがあります。
これ、消しゴムで「シュッ!」っとこすったら「ビリッ!」って破れるのでお試しください。

さいごに

私自身も大好きなカップ麺を否定するつもりはありません。
ただ、暖かい時期の保存は賞味期限内であっても、短めにしておかなければ気持ち悪いなって思いました。
およその賞味期限は6ヶ月となっており、肝心の消費期限については明記されていないことから、賞味期限と消費期限は同じと考えたほうがよさそうです。
熱湯消毒されるとはいえ、お湯を注いだ時点ですでに沸騰温度以下になってしまうので、あまり安心できる調理方法とはいえません。
古いカップ麺を食べて、よくおなかを痛くする人を見かけますが、原因は酸化した油と・・・かもしれないです。
過去には、ノシメマダラメイガの幼虫がカップ麺に進入する実験をしている文献が存在します。
この文献を見る限り、カップ麺は1月以内に食べきるべきだと私は思いました。
あと、ほんとに最後に、カップ麺は、お湯を注いでフリフリすると1分で食べることができます!
※火傷に注意してください。


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