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ヒヤリハットのヒアリ発見

2017年6月13日 ヒアリを日本国内で初確認

強い毒針を持つ、「ヒアリ」が、兵庫県尼崎市で見つかったと環境省から報告がありました。

コンテナは、5月20日に到着し、25日まで保管。

26日にコンテナを運び出すときにヒアリとその卵を発見。

報告内容としては、「周辺に侵入した可能性を完全には否定できない」とのこと。

見つけたヒアリやそのタマゴは、消毒して死滅させましたが、6日間はその場で放置されていたため、コンテナの外に逃げ出した個体がいる可能性は非常に高いと思われます。

 

 

日本でヒアリ(アカヒアリ)を発見

発表当初は、「コンテナ外に逃げた可能性はないとは断言できないが、極めて可能性は低い」といった表現で発表しています。

5月26日に発見されたときは、コンテナが運ばれて、6日間放置されていたので、コンテナ外に出ている可能性は高いはずでした。

しかも、正式に発表するまでの時間は何だったのか素朴に疑問を感じます。

案の定、6月16日、コンテナの近くの道路(アスファルトの亀裂)に100匹ほど発見されているので、コンテナの外に逃げた個体がいるといったことが現実のものとなりました。

この時点で、もはや日本国内でヒアリが生息を始めていると確信したほうがよさそうです。

アメリカザリガニだってそうです、食用カエルのエサとして20匹だけ輸入したものが逃げ出して、今では全国の池や川に生息しているくらいですから。

そもそも、よく初めの発見時に、これがヒアリだって気が付いたこと。

こんなもの、善ちゃんが職員だったら、絶対に気が付いていませんから。

 

善:「おまえも気付かんやろぉー?」

しず:「ドキッ! (;一_一) 」

そう、私が職員でも見逃していますね、きっと。

だって、昆虫マニアでない限り、普通はただのアリって思いますよねぇー。

ちなみに、特徴は赤い矢印の針と胴体が黒いことです。

よく見ると、顔もかなり怖いですね!

 

そもそも、日本にいた可能性

このヒアリはなんと筏(いかだ)を作る能力を持っています。

 

善:「筏って、船みないに、水面を移動するためのあの筏?」

しず:「まぁ、それ以外の筏を教えてほしいくらいやけどな」

善:「俺が良く行く、焼き鳥屋のメニューに“いかだ”ってあるよ」

しず:「あの、ネギだけ串にさしてるやつ?」

善:「そうそう、アリがせっせとねぎを運んで・・・  早よ止めろよ!」

しず:「ツッコミ担当がボケたら大やけどやなぁ」

話は戻しますが、このヒアリは、食べる“いかだ”ではなく、水に浮かぶ筏をつくるんですよ!

だから、筏を使って、広範囲を移動することだって可能。

海に囲まれている日本だとしても、筏で移動してきた可能性は否定できないはず。

もっと言えば、暖かい季節なれば、羽が生え、飛行するぐらいですので、自力で移動している可能性は高いと思いませんか?

 

善:「だったら、そろそろ羽が生えてきて、広範囲に広がるんじゃないのか?」

しず:「そう思ったほうが、いいでしょうね」

その前に、そもそも日本にいる可能性だってあるわけなので、これをいい機会として、ヒアリに対する知識を身に着けておけばいいんじゃないでしょうか。

だって、今回の報道では、専門家が注意を呼びかけたので意識していますが、普段なら他の蟻と見分け付く人がどれくらいいるかってこと。

 

 

失敗から良いことを見つける

孫子の兵法にもあるように、失敗したことをくよくよ悩むのではなく、この失敗がプラスになるような発想をすればいいと考えています。

先に述べたように、すでに日本にいた可能性もあるのだから、今回の件で、日本国民がヒアリに対する知識が身に付いたことは良い事ではないでしょうか。

のどもと過ぎれば熱さ忘れるでは困ります。

この良い部分を風化させないために、今回は執筆した次第です。

 

世界の侵略的外来種ワースト100選

このヒアリは、特定外来生物にも指定されている、“殺人アリ”と呼ばれるほど危険な昆虫。

強い毒を持っていることで有名な「アカカミアリ」よりも強力な毒をもっています。

さらに、蜂のように、針を持っていて、この針から猛毒を注入してきます。

しかも、1回刺すだけではなく、何回も刺すのが特徴。

私は、この何回も刺すってところが、非常に恐ろしく感じます。

100人刺されたら、およそ6人がアナフィラキシーショックを起こすと言われています。

アナフィラキシーショックは、別記事でも書きましたが死ぬことだってあり得るので非常に注意しておく必要があります。

みなさん、「アッポーペン」ではなく、「エピペン」を持っているほうが良いのかもしれません。

そう、「エピペン」の覚え方は、「アッポーペン」じゃなくて「エピペン」!と覚えましょう。

アッポーペンとは、この時に流行していたピコ太郎さんの歌

関連記事:ダニのアナフィラキシーは突然に!

 

ヒアリは夜寝ている?

餌の収集は暖かい昼間に行われ、夜間に行動することはありません。

もちろん、寒い冬も行動することはありません。

つまり、寝込みを襲われることはありませんが、体長が3mmほどと、非常に小さく、数が多いため、知らない間に囲まれていることだってありえます。

これからは、すべてのアリに注意している必要がありそうですね。(゚д゚lll)

 

 

ヒアリは頭が良い?

例えば、巣の中で仲間が死んでしまった場合、その死骸は感染症を防ぐためにすぐに、巣の外に運ばれて捨てに行きます。

ですから、ヒアリの死骸を見つけた場合、近くに巣がある可能性があります。

人間にとって最も害のある毒は、獲物の捕獲、防衛のために使用するためにもっているので危害を加えなければ刺されることはなさそうです。

でも、小さすぎるので悪意なく危機感を与えてしまいそうでしょう。

 

ヒアリは電化製品を破壊する?

ヒアリのワーカー(働きアリ)は、体内に磁気に誘因されるようになる物質を持っているため、電気製品の中に大量に浸入されると電気製品を故障させることがあります。

ゴキブリなども同じですが、昆虫は電子レンジや冷蔵庫などのあたたかい電気製品の中に入ることが好きですので、注意が必要。

特に、電子レンジはよく、昆虫の住家になりやすいので、気を付けましょう。

 

ヒアリはペットにも危害を加える?

人間以外の動物に対しても、同じように襲い掛かることがあります。

ペットの場合は、失明させられることがあるので、草の多いところにはあまり侵入させないようにしましょう。

もちろん、人間でも死亡するような猛毒をもっているので、ペットも例外ではありません。

 

ヒアリ(火蟻)とは

南米中部が原産とされ、米国や中国とオーストラリアに多く生息している。

体長は、2.5~6mmありますので、クロオオアリの約半分ぐらいの大きさ。

このヒアリは、毒針をもっていて、何度も刺す行動をします。

ハチなどの毒と同じで、一度刺されると抗体が出来ることあります。

ですから、2回目はアナフィラキシーショックなることもあり、死亡することもあるようです。

 

刺されたときの症状

 

軽度

熱いと感じる激しい傷み、かゆみ

半日ほどで、膿(うみ)が出るようになります。

 

中度

全身にかゆみをともなう。

じんましんと同じ症状が現れます。

 

重度

呼吸困難、血圧低下、意識障害

もはや、この症状はアナフィラキシーショックと同じ可能性が高い。

 

相談テレホンセンター

ヒアリが発見された神戸市では、2017年6月18日から相談テレホンセンターを開設しています。

ヒアリを見つけた時や、気になる質問があれば電話してみてもいいかもしれません。

受付時間:午前9時~午後5時

電話番号:078-322-6250

 

追伸

今回、神戸港では、逃亡したヒアリを確保するために多数のトラップを仕掛けておりましたが、そのトラップに「アカカミアリ」も見つかったようです。

アカカミアリはヒアリ姿も似ていて、よく似た毒も持っています。

沖縄では確認されていましたが、本土での確認は今回が初めて。

やっぱり、いろんな危険な生物がすでに侵入していますね、きっと。

 

 

 

 

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