女子トイレの貼り紙(和訳)
デートサイトで知り合った相手がサイト上のプロフィールと違う?
なんだか危険を感じたり言動がおかしかったりする?
そんな時は私たちスタッフが助けます。
バーカウンターで『エンジェル・ショット』を注文してください。
ストレート:バーテンダーが、あなたを車までエスコートします。
ロック:バーテンダーがネットサービスを使って車を手配します。
ライム:急きょバーテンダーが警察に通報します。
女子トイレの貼り紙(原文)
日本でもぜひ取り入れて欲しい
イギリスではレストランの女子トイレには、このような貼り紙があるようです。
「デートサイト」とは、日本での「出会い系サイト」とは少しイメージが違うもので「楽天オーネット」のようなマッチングサイトのようなものをいいます。
しかし、このような出会いに限らずとも逃げ出したくなるような状況はあるかもしれません。
実は、男性からもこのようなサービスが欲しいと要望があるようです。
女性ほどは多くないにしても、男性だってこのような危険にさらされることもあるのです。
私がお店を経営していたらぜひ導入したいですね。
投稿者のStephanie Duran
ツイッターでこの情報を投稿してくれたのは、ロサンゼルスでメイクアップ・アーティストをやっているステファニー・デュランというアメリカ人です。
男性なら別の意味でびっくりしますがこの方は女性。
every restaurant needs to have this in the women’s restroom pic.twitter.com/vvsE6NLWqK
— stephanie duran (@ItsSteephh) 2017年1月9日
子ども110番の家
日本でも似たような取り組みがあります。
それは地域が主体となって行われている「子ども110番の家」
緊急避難所設置はスーパーマーケットや民家がその役割を行っています。
通学路など身近なところに設置されていることが多いので一度確認しておくといいでしょう。
他には「子ども110番のタクシー」が走っていることももありますので要チェック。
しかし、このタクシーは回送中に限られているのでいつでも利用できるわけではない。
しかも、目印が結構小さいですのでどこにあるか覚えておきましょう。
タクシー以外のトラックなどにもこういったステッカーがありますので日ごろから意識してチェックしてみてください。
まとめ
緊急事態になれば誰に声を掛けても助けてくれそうですが、こういったものの対応は初動を間違えると大変なことになります。
このような取り組みを理解しており、どういった処置をするべきかを把握しているところに逃げ込むことができれば一番良いです。
ぜひ、お店を経営している方は導入の検討をお願いします。